☆ ヒントを求め様々な本を読み、様々な人の言葉に助けられて生きて来ました。☆ブリコ童話は、私なりに学び、気づいたこと、思ったこと、伝えたいことを詩に童話にエッセイにブリコラージュしたブログです。☆長いものは、左下の・・・続きを読む・・・をクリックしてくださいね!
2011年10月10日
≪コスモスと蝶≫
これは、童話ではなく、本当にあったこと。
友人との別れ、そしてその後のお話です。
しょうこちゃんとは、森に来てから、お友達になって、
楽しい時間を過ごしました。
後で考えれば、彼女と一緒に練習して
ザ☆リハビリーズ と 黄色い舟 と いうグループ名で歌ったのは
たった十ヶ月でした。(後半は、ブログ記事をまとめました。)
友人との別れ、そしてその後のお話です。
しょうこちゃんとは、森に来てから、お友達になって、
楽しい時間を過ごしました。
後で考えれば、彼女と一緒に練習して
ザ☆リハビリーズ と 黄色い舟 と いうグループ名で歌ったのは
たった十ヶ月でした。(後半は、ブログ記事をまとめました。)
≪コスモスと蝶≫
最期に笑顔で会話したのは、あの日。
友人とふたりで、お見舞いに行った日。
病室には、ご主人も妹さんもいて、彼女も楽しそうだった。
私は、その数日前にも訪れていた。
彼女にメールをもらったからだ。
彼女は、ブログを書いていたが、入院で、しばらく休んでいた。
ある日、彼女から久しぶりにメールが来た。
友人とふたりで、お見舞いに行った日。
病室には、ご主人も妹さんもいて、彼女も楽しそうだった。
私は、その数日前にも訪れていた。
彼女にメールをもらったからだ。
彼女は、ブログを書いていたが、入院で、しばらく休んでいた。
ある日、彼女から久しぶりにメールが来た。
件名 ・・・・教えて!
ご無沙汰してごめんねぇ。
こっちは突発的な熱やお腹の痛みはあるけれど
普段はとっても調子いいんだよ(^-^)/〓
まだまだ具のないスープや味噌汁しか飲めないけど、
私の血となり 肉になるように感謝して飲んでます。
そこで今日の調子など 兄弟にや知人に伝えようと
またブログを始めようとしたんだけど、
IDとパスワードの入れ方を教えてください。
全て『間違っています』と出てしまいます( ̄0 ̄)/
ログインページは、出ます。
暇な時でいいです。教えてくださいm(__)m
私は、そのメールをもらったとき、少し驚いて、
同時に嬉しかった。病院は、お見舞いの人と話す意外、
外の人との交流は、できない。
またブログを再開しようという意欲が出てきたことを
嬉しく思った。そして、それを、私にメールしてくれたこと。
いつも、何か、彼女に出来ることはないのか?と
思っていたから、すぐ、返信メールをした。
件名 ・・・メール、有難う!
携帯からの投稿の件、調べてみます。
5日がお休みなので、会いに行くね!
(庭の花の写真を、数枚、添付した。)
どうやら、パソコンで投稿する場合と、
携帯からでは、少し違うようだ。
前、携帯からは、投稿してなかったのかしら?
とにかく彼女伝えなくっちゃ!と・・・
詳しいブロガーさんに教えてもらって
その内容を、メールした。
少し長いメールだったので、わかったかな? と思って
確信すると、夜、返事が来た。
件名 Re : メールの内容、わかったかな?
夕べはいろいろ調べてくれてありがとね。
まだちょっと上手くゆきません。
今日は次々に知り合いが来てくれたりしたので、
返事が遅くなってしまってゴメンね。
病院はもう消灯の時間 ( ̄0 ̄)/
おやすみねぇ
仕事が休みの日、病院に行った。
少し痩せてはいたけれど、笑顔を見せてくれた。
友人が、妹さんや彼女といろいろ話してる間、
携帯を操作させてもらった。
「 よし!これで、ブログ更新できるよ!」
そのときは、花屋さんで選んだ花を持って行ったけど
「お金使わせちゃって、ゴメンネぇ・・・
今度は、道に咲いてるコスモスを持ってきて!」
彼女が そう云ったから、次は、必ず届けようと思っていた。

彼女のブログ更新を、楽しみにしていたけれど
なかなか更新されなかった。やっぱり
体がつらいのかな?でも、待つことにしよう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それから、10日もたたないうちに
友人から電話があった。彼女の意識が戻らないと
妹さんから連絡があったとか・・・
とるものもとりあえず、夜だったけれど
ふたりで車を走らせた。もうひとりの共通の友人も誘った。
回復していると思っていたのに・・・
ナースセンターから、ご主人を呼んでもらった。
ご主人は、 『会ってやって・・・』 と
病室まで案内してくれた。
うつむいたままの後ろ姿がつらかった。
病室には、お姉さん夫婦も妹さんもいた。
涙を溜めていた。ベッドには、酸素吸入器をつけた
彼女が、目をつむったまま、荒い息をしていた。
顔色も、少し黄色く変わっていた。
三人で、そばにより、そっと呼びかけた。
彼女に聞こえているのかは、わからなかったけれど
頭を撫でながら、話しかけた。
私は、彼女の好きな、彼女と一緒に歌った歌を
静かにゆっくり歌った。
♪ 町のどこかに~ さみしがりやが ひとり
今にも泣きそうに ギターを弾いている・・・
彼女の呼吸が、変わった。 唇も動いた気がした。
今度は、 ♪ 遠い世界に を歌った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次の朝、彼女は、静かに旅立った。
連絡をもらったとき、
『 彼女は、もう楽になった。
もう、いっぱい頑張ったから、お空に迎えられたんだ。』
心の中でそう繰り返した。私は、空を仰いで、
『お疲れ様!』 と 『有難う!』 を云った。
泣かまいと思った。
彼女は、もう、楽になったのだから・・・
http://heartrap.hamazo.tv/e2321553.html
音楽の仲間に会ったとき、そのことを伝えると
黙って、私を包んでくれた。その時、初めて涙が出た。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お通夜に行くと、彼女は、今まで会ったどの時よりも
美しい顔をしていた。微笑みながら眠っているようだった。
『 来てくれて、有難うねぇ・・・』 と声が聞こえた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お葬式も終わった。
多くの友人、彼女が可愛がってきた甥や姪っこたちもいた。
優しい森の叔母さんでもあったんだね。
ご無沙汰してごめんねぇ。
こっちは突発的な熱やお腹の痛みはあるけれど
普段はとっても調子いいんだよ(^-^)/〓
まだまだ具のないスープや味噌汁しか飲めないけど、
私の血となり 肉になるように感謝して飲んでます。
そこで今日の調子など 兄弟にや知人に伝えようと
またブログを始めようとしたんだけど、
IDとパスワードの入れ方を教えてください。
全て『間違っています』と出てしまいます( ̄0 ̄)/
ログインページは、出ます。
暇な時でいいです。教えてくださいm(__)m
私は、そのメールをもらったとき、少し驚いて、
同時に嬉しかった。病院は、お見舞いの人と話す意外、
外の人との交流は、できない。
またブログを再開しようという意欲が出てきたことを
嬉しく思った。そして、それを、私にメールしてくれたこと。
いつも、何か、彼女に出来ることはないのか?と
思っていたから、すぐ、返信メールをした。
件名 ・・・メール、有難う!
携帯からの投稿の件、調べてみます。
5日がお休みなので、会いに行くね!
(庭の花の写真を、数枚、添付した。)
どうやら、パソコンで投稿する場合と、
携帯からでは、少し違うようだ。
前、携帯からは、投稿してなかったのかしら?
とにかく彼女伝えなくっちゃ!と・・・
詳しいブロガーさんに教えてもらって
その内容を、メールした。
少し長いメールだったので、わかったかな? と思って
確信すると、夜、返事が来た。
件名 Re : メールの内容、わかったかな?
夕べはいろいろ調べてくれてありがとね。
まだちょっと上手くゆきません。
今日は次々に知り合いが来てくれたりしたので、
返事が遅くなってしまってゴメンね。
病院はもう消灯の時間 ( ̄0 ̄)/
おやすみねぇ
仕事が休みの日、病院に行った。
少し痩せてはいたけれど、笑顔を見せてくれた。
友人が、妹さんや彼女といろいろ話してる間、
携帯を操作させてもらった。
「 よし!これで、ブログ更新できるよ!」
そのときは、花屋さんで選んだ花を持って行ったけど
「お金使わせちゃって、ゴメンネぇ・・・
今度は、道に咲いてるコスモスを持ってきて!」
彼女が そう云ったから、次は、必ず届けようと思っていた。

彼女のブログ更新を、楽しみにしていたけれど
なかなか更新されなかった。やっぱり
体がつらいのかな?でも、待つことにしよう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それから、10日もたたないうちに
友人から電話があった。彼女の意識が戻らないと
妹さんから連絡があったとか・・・
とるものもとりあえず、夜だったけれど
ふたりで車を走らせた。もうひとりの共通の友人も誘った。
回復していると思っていたのに・・・
ナースセンターから、ご主人を呼んでもらった。
ご主人は、 『会ってやって・・・』 と
病室まで案内してくれた。
うつむいたままの後ろ姿がつらかった。
病室には、お姉さん夫婦も妹さんもいた。
涙を溜めていた。ベッドには、酸素吸入器をつけた
彼女が、目をつむったまま、荒い息をしていた。
顔色も、少し黄色く変わっていた。
三人で、そばにより、そっと呼びかけた。
彼女に聞こえているのかは、わからなかったけれど
頭を撫でながら、話しかけた。
私は、彼女の好きな、彼女と一緒に歌った歌を
静かにゆっくり歌った。
♪ 町のどこかに~ さみしがりやが ひとり
今にも泣きそうに ギターを弾いている・・・
彼女の呼吸が、変わった。 唇も動いた気がした。
今度は、 ♪ 遠い世界に を歌った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次の朝、彼女は、静かに旅立った。
連絡をもらったとき、
『 彼女は、もう楽になった。
もう、いっぱい頑張ったから、お空に迎えられたんだ。』
心の中でそう繰り返した。私は、空を仰いで、
『お疲れ様!』 と 『有難う!』 を云った。
泣かまいと思った。
彼女は、もう、楽になったのだから・・・
http://heartrap.hamazo.tv/e2321553.html
音楽の仲間に会ったとき、そのことを伝えると
黙って、私を包んでくれた。その時、初めて涙が出た。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お通夜に行くと、彼女は、今まで会ったどの時よりも
美しい顔をしていた。微笑みながら眠っているようだった。
『 来てくれて、有難うねぇ・・・』 と声が聞こえた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お葬式も終わった。
多くの友人、彼女が可愛がってきた甥や姪っこたちもいた。
優しい森の叔母さんでもあったんだね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

彼女とは、小さな約束があった。

『 今度ね 』って言ったのに・・・ごめんね
コスモスは、間に合わなかった。
コスモスは、間に合わなかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次の日は、夕方から寒くなって、
早くからパソコンのある方の雨戸は、閉めた。
風邪気味な感じがしたので、
少しだけ暖房を入れていた。
コスモスの記事を書いて立ち上がると
不意に、白い蝶が、私の前に飛んできた。
なぜか 『 しょうこちゃんだ!』 とっさに思った。
ちょうど高校から帰って来た娘が来たので
「ね、見て! これ、しょうこさんだと思うの」と蝶を指さすと
「・・・・・ かもね!・・・」 と答えた。
そして 「ども・・・」 と挨拶をした。
自分は、またパソコンの所に座りなおして、
YOU TUBEで ♪ 遠い世界に や
♪ 真夜中のギター を聞かせた。
そして、一緒に歌った。
・・・音楽、聴きに来たんだね・・・
早くからパソコンのある方の雨戸は、閉めた。
風邪気味な感じがしたので、
少しだけ暖房を入れていた。
コスモスの記事を書いて立ち上がると
不意に、白い蝶が、私の前に飛んできた。
なぜか 『 しょうこちゃんだ!』 とっさに思った。
ちょうど高校から帰って来た娘が来たので
「ね、見て! これ、しょうこさんだと思うの」と蝶を指さすと
「・・・・・ かもね!・・・」 と答えた。
そして 「ども・・・」 と挨拶をした。
自分は、またパソコンの所に座りなおして、
YOU TUBEで ♪ 遠い世界に や
♪ 真夜中のギター を聞かせた。
そして、一緒に歌った。
・・・音楽、聴きに来たんだね・・・
そうだ、あの日、ルゥさんにリクエストしたのは、
何だったっけ?・・・そう、中島みゆきの ♪ 流 星
それも探して、流した。
・・・ 次は、何が聴きたいかなぁ?・・・・
しょうたろうの日々ブログを開いて
『楽しかった~』 の カテゴリーをクリックすると
色々な曲名が、出てきた。私の知らない曲も・・・
順々に、聞かせた ♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
音楽を流しているときは、飛ぶのをやめて、テーブルにあった
ペットボトルに止まっていた。
「写真撮るよ~・・・」といって、携帯を向けると
恥ずかしかったのか、飛んで、携帯を持つ
私の手に止まった。 ・・・・ 驚いた。
それを見ていた娘は、
「ナイス隠れ場所!そこなら、絶対撮られんモンね!」
と云った。
「撮らせて・・・」 と 蝶に云うと
今度は、味ぽんの瓶のフタにとまった。 はい、カシャ!

♪ 虹色の湖 ♪ バス・ストップ ♪ 喝 采
柳ジョージは、ご主人や妹さんと聴きに行ったらしい。
ちゃんとクリックしたはずなのに、
コピー、貼り付けと 隣りの曲にするのに、
なぜか三回も ♪ 雨に泣いてる になった。
きっと繰り返し、聞きたかったんだね。 ・・・そう思った。
♪ コインランドリーブルース には、スムーズに代わった。
そして、それも2回、流すことに・・・
2年前の7月 5日 と 19日 の記事を読めば、
彼女が、リハビリーズを、
心から楽しんでくれたことが伝わり、救われる。
でも、♪ 東 京 とか 柳ジョージの曲も
本当は、選びたかったのかな・・・?
♪ 守ってあげたい
♪ 白い色は恋人の色 ・・・ 懐かしかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夜勤の息子の食事の時間になった。
蝶の羽をそっとはさんで、テレビのある居間のほうに
味ぽんの瓶も移動させて、もういちど蝶を
とまらせてみた。すると、そのままそこにとまって
じっと動かない。そばのカーテンをあけ、
ガラス戸を30cmくらい開けておいた。
息子を呼んで、食事をさせた。その間も、曲を流した。
息子は、また古い歌、かけてるな!
くらいにしか思わなかったのか、何も云わなかった。
不意に白い蝶が、飛んだ。外に行くのかと思ったら
またパソコンのそばの天井に止まった。
息子の食事が終わったので、
味ぽんの瓶を、真下に置いて
「疲れたら、ここに止まってね!」と、声をかけた。
彼女の記事にあった曲が、ひと通り終わっても、
そのまま、天井にいた。
あと何が聴きたいのかなぁ? ・・・
寒いのでガラス戸は閉めてしまった。
後でもういちど、近くのガラス戸を空けてあげよう。
ただ、外が寒かっただけの
小さな出来事なのかもしれない。
けれど、そんなふうにしたり、
そんなふうに思っている自分。
しょうたろうの日々ブログのテンプレートには、
黄色いけれど、やはり蝶が・・・。そのことに途中で気づいて
余計に、そう思い込んだのかもしれない。
蝶の写真を見ると、薄黄色に見える。
次の朝、 蝶は、天井にとまったまま。
昨日は泊まってくれたんだね。
もう一回、音楽、流すからね ♪
♪ 青い瞳のステラ
から ♪ テネシーワルツ
何だったっけ?・・・そう、中島みゆきの ♪ 流 星
それも探して、流した。
・・・ 次は、何が聴きたいかなぁ?・・・・
しょうたろうの日々ブログを開いて
『楽しかった~』 の カテゴリーをクリックすると
色々な曲名が、出てきた。私の知らない曲も・・・
順々に、聞かせた ♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
音楽を流しているときは、飛ぶのをやめて、テーブルにあった
ペットボトルに止まっていた。
「写真撮るよ~・・・」といって、携帯を向けると
恥ずかしかったのか、飛んで、携帯を持つ
私の手に止まった。 ・・・・ 驚いた。
それを見ていた娘は、
「ナイス隠れ場所!そこなら、絶対撮られんモンね!」
と云った。
「撮らせて・・・」 と 蝶に云うと
今度は、味ぽんの瓶のフタにとまった。 はい、カシャ!

♪ 虹色の湖 ♪ バス・ストップ ♪ 喝 采
柳ジョージは、ご主人や妹さんと聴きに行ったらしい。
ちゃんとクリックしたはずなのに、
コピー、貼り付けと 隣りの曲にするのに、
なぜか三回も ♪ 雨に泣いてる になった。
きっと繰り返し、聞きたかったんだね。 ・・・そう思った。
♪ コインランドリーブルース には、スムーズに代わった。
そして、それも2回、流すことに・・・
2年前の7月 5日 と 19日 の記事を読めば、
彼女が、リハビリーズを、
心から楽しんでくれたことが伝わり、救われる。
でも、♪ 東 京 とか 柳ジョージの曲も
本当は、選びたかったのかな・・・?
♪ 守ってあげたい
♪ 白い色は恋人の色 ・・・ 懐かしかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夜勤の息子の食事の時間になった。
蝶の羽をそっとはさんで、テレビのある居間のほうに
味ぽんの瓶も移動させて、もういちど蝶を
とまらせてみた。すると、そのままそこにとまって
じっと動かない。そばのカーテンをあけ、
ガラス戸を30cmくらい開けておいた。
息子を呼んで、食事をさせた。その間も、曲を流した。
息子は、また古い歌、かけてるな!
くらいにしか思わなかったのか、何も云わなかった。
不意に白い蝶が、飛んだ。外に行くのかと思ったら
またパソコンのそばの天井に止まった。
息子の食事が終わったので、
味ぽんの瓶を、真下に置いて
「疲れたら、ここに止まってね!」と、声をかけた。
彼女の記事にあった曲が、ひと通り終わっても、
そのまま、天井にいた。
あと何が聴きたいのかなぁ? ・・・
寒いのでガラス戸は閉めてしまった。
後でもういちど、近くのガラス戸を空けてあげよう。
ただ、外が寒かっただけの
小さな出来事なのかもしれない。
けれど、そんなふうにしたり、
そんなふうに思っている自分。
しょうたろうの日々ブログのテンプレートには、
黄色いけれど、やはり蝶が・・・。そのことに途中で気づいて
余計に、そう思い込んだのかもしれない。
蝶の写真を見ると、薄黄色に見える。
次の朝、 蝶は、天井にとまったまま。
昨日は泊まってくれたんだね。
もう一回、音楽、流すからね ♪
♪ 青い瞳のステラ
から ♪ テネシーワルツ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
パートに出かけても、いつも昼は、
家に帰って食事をするのだけれど
この日は、その時間、人手がなくて、
店が忙しくなったときの時のために
裏で食事をとることになった。
となりのスーパーで、お弁当を買って食べた。
あの白い蝶は、大丈夫かしら? とふと思った。
朝も、天井にとまったままだったからだ。
今日は、雨だしな・・・外に出してあげても
飛べなかったかも・・・そんなことを思っていた。
店では四十六時中、BGMがかかっている。
今日は、洋楽が流れていた。
不意にあのイントロが・・・
♪ You God a Friend (君の友だち)
そうあの日、彼女が旅立った時間・・・
土曜日の午後3時過ぎ・・・
私は、その歌を、練習していた。
家に帰って食事をするのだけれど
この日は、その時間、人手がなくて、
店が忙しくなったときの時のために
裏で食事をとることになった。
となりのスーパーで、お弁当を買って食べた。
あの白い蝶は、大丈夫かしら? とふと思った。
朝も、天井にとまったままだったからだ。
今日は、雨だしな・・・外に出してあげても
飛べなかったかも・・・そんなことを思っていた。
店では四十六時中、BGMがかかっている。
今日は、洋楽が流れていた。
不意にあのイントロが・・・
♪ You God a Friend (君の友だち)
そうあの日、彼女が旅立った時間・・・
土曜日の午後3時過ぎ・・・
私は、その歌を、練習していた。
あなたが悩んで落ち込んでるとき
そして、助けがほしいとき
そして、すべてがうまく行かないとき
目を閉じてみて、そして私のことを考えてみて
そしたら、私はすぐにあなたのところにいく
あなたの暗い夜を明るくするためにね
そんな歌詞から始まる歌だ。
彼女に何も出来なかった自分。
最後に話せたあのときも
細くなった手を、温めることしか出来なかった。
あの前の夜も、意識の戻らない彼女の髪を撫でながら、
耳元で歌うことしか出来なかった。
でも、、いつも一緒だからね!という気持ちで選曲していた。
いまさらながら歌詞が、胸に迫る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
午後の仕事を終えて、家に戻った。白い蝶は・・・?
まだ居た。 天井にそのまま・・・
朝から全く動いていないみたいだ。
待っててくれたの? またそんなふうに思った。
生きてるのかしら?とも思った。
♪ 青い瞳のステラ をかけてみた。
すると・・・う・・・動いた!いくつかの足を細かく動かして・・・
『ほら、見て!今は、こんなに早く歩けるんだよ!』 と
しょうこちゃんの声が聞こえた。
・・・ 「そう・・・もう、飛ぶことだって出来るんだね!」
私が、そうつぶやくと
蝶は、パタパタパタ・・・と羽を広げて飛んで見せた。
『 うん!だからもう、心配しないで・・・!』
そう云っているようだった。蝶を見上げたまま
目尻から涙があふれた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その時、不意に思い出した。ベッドの彼女に、
「今度来る時は、コスモスを摘んで来て!」と云われていて、
果たせなかったんだ。
・・・そうだ!
コスモスを摘んでこなくっちゃ!
涙をぬぐった。
そう思いたつと、傘もささずに、外に出ていた。
庭のコスモスは、今は、咲いていない。
窓から見えるお友だちの畑には、まだ咲いていた。
『欲しい時いつでもとってってね!』 って
云ってくれてるのだから、
あのコスモスをもらって来よう!』
雨の中、畑に歩いていって、コスモスを摘んできた。
そして、台所にあった小さな瓶に挿して
『 ほら、遅くなったけど、コスモスだよ!』 と
蝶のとまっている下の辺りに置いた。

天井から見えるかなあ?
とまって、蜜を吸ってくれたらいいのだけれど・・・
天井で、また、動かなくなっってる。
そして、助けがほしいとき
そして、すべてがうまく行かないとき
目を閉じてみて、そして私のことを考えてみて
そしたら、私はすぐにあなたのところにいく
あなたの暗い夜を明るくするためにね
そんな歌詞から始まる歌だ。
彼女に何も出来なかった自分。
最後に話せたあのときも
細くなった手を、温めることしか出来なかった。
あの前の夜も、意識の戻らない彼女の髪を撫でながら、
耳元で歌うことしか出来なかった。
でも、、いつも一緒だからね!という気持ちで選曲していた。
いまさらながら歌詞が、胸に迫る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
午後の仕事を終えて、家に戻った。白い蝶は・・・?
まだ居た。 天井にそのまま・・・
朝から全く動いていないみたいだ。
待っててくれたの? またそんなふうに思った。
生きてるのかしら?とも思った。
♪ 青い瞳のステラ をかけてみた。
すると・・・う・・・動いた!いくつかの足を細かく動かして・・・
『ほら、見て!今は、こんなに早く歩けるんだよ!』 と
しょうこちゃんの声が聞こえた。
・・・ 「そう・・・もう、飛ぶことだって出来るんだね!」
私が、そうつぶやくと
蝶は、パタパタパタ・・・と羽を広げて飛んで見せた。
『 うん!だからもう、心配しないで・・・!』
そう云っているようだった。蝶を見上げたまま
目尻から涙があふれた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その時、不意に思い出した。ベッドの彼女に、
「今度来る時は、コスモスを摘んで来て!」と云われていて、
果たせなかったんだ。
・・・そうだ!
コスモスを摘んでこなくっちゃ!
涙をぬぐった。
そう思いたつと、傘もささずに、外に出ていた。
庭のコスモスは、今は、咲いていない。
窓から見えるお友だちの畑には、まだ咲いていた。
『欲しい時いつでもとってってね!』 って
云ってくれてるのだから、
あのコスモスをもらって来よう!』
雨の中、畑に歩いていって、コスモスを摘んできた。
そして、台所にあった小さな瓶に挿して
『 ほら、遅くなったけど、コスモスだよ!』 と
蝶のとまっている下の辺りに置いた。

天井から見えるかなあ?
とまって、蜜を吸ってくれたらいいのだけれど・・・
天井で、また、動かなくなっってる。
突然、蝶が、ぱたぱたと部屋を飛ぶ。
今度こそ、外に行きたいのかな・・・
ガラス戸を開けた。外は、雨で寒そう。
でも、行かなくてはならないのなら・・・
・・・そう思っていた。
ガラス戸の所まで行ったけれど
蝶は、また部屋の中に戻ってきた。
そして・・・しばらく飛ぶと・・・
瓶に入れたコスモスにとまってくれた。

私が、『持って行かなかった。』って
ずっと後悔しないように、
コスモスにとまってくれたんだ。
『 優しいなぁ・・・有難うね!』 ・・・今夜は、冷たい雨
もうひと晩 ・・・ ふた晩でも・・・
よかったら 泊まっていってね
今度こそ、外に行きたいのかな・・・
ガラス戸を開けた。外は、雨で寒そう。
でも、行かなくてはならないのなら・・・
・・・そう思っていた。
ガラス戸の所まで行ったけれど
蝶は、また部屋の中に戻ってきた。
そして・・・しばらく飛ぶと・・・
瓶に入れたコスモスにとまってくれた。

私が、『持って行かなかった。』って
ずっと後悔しないように、
コスモスにとまってくれたんだ。
『 優しいなぁ・・・有難うね!』 ・・・今夜は、冷たい雨
もうひと晩 ・・・ ふた晩でも・・・
よかったら 泊まっていってね
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次の朝は、5時過ぎに目が覚めた。
見ると、まだ、蝶は、いてくれた。
また、いろいろな音楽をかけた。
雨戸を開けて、ガラス窓も開けた。
前の日に比べたら、少し暖かかった。
私は、そこに、蝶のとまるコスモスの瓶をそっと置いた。
「飛び立ちたかったら、いいからね!」 と声をかけた。
朝食の支度をする前に写真を撮らせてもらった。

白い蝶のはずが、少し黄色に写っていた。
見ると、まだ、蝶は、いてくれた。
また、いろいろな音楽をかけた。
雨戸を開けて、ガラス窓も開けた。
前の日に比べたら、少し暖かかった。
私は、そこに、蝶のとまるコスモスの瓶をそっと置いた。
「飛び立ちたかったら、いいからね!」 と声をかけた。
朝食の支度をする前に写真を撮らせてもらった。

白い蝶のはずが、少し黄色に写っていた。
蝶は、じっとしていた。
私は、蝶の羽を撫でながら
また歌を歌っていた。蝶は、羽を触られても
じっとコスモスにとまっていた。
旅立つ前の夜、彼女が、家に帰ってきた日、
アイチャンを連れて行った時、
私は、彼女の短くなった髪を撫でながら唄った。
その感触が甦った。蝶は、コスモスにとまっていた。
・・・・だんだん、外が、明るくなってきた。
それでも、蝶は外には行かずに、そこにいた。
もう朝食を作らなくてはならない時間。
『 もういちど写真を撮らせてね!』 と声をかけて
携帯電話で、一枚撮った。
朝食を作り始めると、蝶が、ぱたぱたと飛び始めた。
今度こそ、外に行くのかな・・・と思ったら、
また天井にとまった。やっぱり窓辺では、寒かったのかなぁ?
家族もみんな寒がりだから、
ちょっとだけ窓を閉めるね!と云って、
ガラス窓は、閉めた。 主人や娘も下りて来て、
「まだいる ? 」 と聞くので、天井を指さした。
「なんも食わんで、大丈夫かなぁ?」と主人が云った。
「ずっとコスモスにとまっていたし、昨日の夜は
御飯やおかずを小さなお皿に並べておいたけどね」
「そうか・・・」 ・・・夜勤の息子も帰ってきて、四人で
朝食を食べた。ごちそうさまぁ・・・といいながら
ひとりづつ席をたった。娘のお弁当も持たせた。
ふと天井を見上げると、さっきまでいた蝶が、いない
「 あれ?さっきいたよねぇ・・」 と娘に言うと 「うん、いた」
何処にいったんだろう? 飛んだ気配は感じなかったし
どこも、開いていない。 あれ? 電気の中にでも
隠れたのかな? そう思っていた。
朝食の後片付けをして、洗濯機を回し、少し片付けてから
もういちど、探してみたけれど、どこにも見つからなかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
午前中の仕事を終えて、昼食に戻った時、探したけれど
やはり、どこにもいない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
午後の仕事を終え、夕食の買い物をすませ、
家に戻ったけれど、やはりもう、蝶の姿は、どこにもなかった。
もう本当に、いってしまったのか・・・
あとで、思い出して最期に写した写真を見てみた。

白い蝶だったのに本当に黄色に写っている。
しょうこちゃんのブログのテンプレートは
ラベンダーに舞う黄色い喋だったのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しょうこちゃん、さよなら・・・
最期にもう一度 会いに来てくれたんだね・・・
悲しみは、哀しみに・・・淋しさは、寂しさに変えてゆくね
有難う! そしてまた、どこかで、必ず、会おうね!
また一緒に歌いましょう !
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コスモスの花言葉は、 少女の純真 、そして真心
・・・ そう ・・・ その通りの貴女でした。
コスモスは、しばらくそのままにしておくからね
私は、蝶の羽を撫でながら
また歌を歌っていた。蝶は、羽を触られても
じっとコスモスにとまっていた。
旅立つ前の夜、彼女が、家に帰ってきた日、
アイチャンを連れて行った時、
私は、彼女の短くなった髪を撫でながら唄った。
その感触が甦った。蝶は、コスモスにとまっていた。
・・・・だんだん、外が、明るくなってきた。
それでも、蝶は外には行かずに、そこにいた。
もう朝食を作らなくてはならない時間。
『 もういちど写真を撮らせてね!』 と声をかけて
携帯電話で、一枚撮った。
朝食を作り始めると、蝶が、ぱたぱたと飛び始めた。
今度こそ、外に行くのかな・・・と思ったら、
また天井にとまった。やっぱり窓辺では、寒かったのかなぁ?
家族もみんな寒がりだから、
ちょっとだけ窓を閉めるね!と云って、
ガラス窓は、閉めた。 主人や娘も下りて来て、
「まだいる ? 」 と聞くので、天井を指さした。
「なんも食わんで、大丈夫かなぁ?」と主人が云った。
「ずっとコスモスにとまっていたし、昨日の夜は
御飯やおかずを小さなお皿に並べておいたけどね」
「そうか・・・」 ・・・夜勤の息子も帰ってきて、四人で
朝食を食べた。ごちそうさまぁ・・・といいながら
ひとりづつ席をたった。娘のお弁当も持たせた。
ふと天井を見上げると、さっきまでいた蝶が、いない
「 あれ?さっきいたよねぇ・・」 と娘に言うと 「うん、いた」
何処にいったんだろう? 飛んだ気配は感じなかったし
どこも、開いていない。 あれ? 電気の中にでも
隠れたのかな? そう思っていた。
朝食の後片付けをして、洗濯機を回し、少し片付けてから
もういちど、探してみたけれど、どこにも見つからなかった。
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午前中の仕事を終えて、昼食に戻った時、探したけれど
やはり、どこにもいない。
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午後の仕事を終え、夕食の買い物をすませ、
家に戻ったけれど、やはりもう、蝶の姿は、どこにもなかった。
もう本当に、いってしまったのか・・・
あとで、思い出して最期に写した写真を見てみた。

白い蝶だったのに本当に黄色に写っている。
しょうこちゃんのブログのテンプレートは
ラベンダーに舞う黄色い喋だったのだ。
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しょうこちゃん、さよなら・・・
最期にもう一度 会いに来てくれたんだね・・・
悲しみは、哀しみに・・・淋しさは、寂しさに変えてゆくね
有難う! そしてまた、どこかで、必ず、会おうね!
また一緒に歌いましょう !
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コスモスの花言葉は、 少女の純真 、そして真心
・・・ そう ・・・ その通りの貴女でした。
コスモスは、しばらくそのままにしておくからね
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後日、ももよろず店長さんのブログ記事の中に、
こんな素敵な写真がありました。
ガーデンパークのコスモスとサルビアの花



2年前、ここで、フォークジャンボリーを一緒に見たこと
(選ばれないかもしれないけれど)
「 来年は、エントリーしたいよね!
この時期だから、 歌は、♪ サルビアの花 がいいかな?」
などと夢見るように話したこと,
妹さんと三人で、ガーデンパークを散策したこと
帰りは、舟に乗ったこと ・・・・色々、思い出しました。
今年も、あのステージで歌ったよ!
しょうこちゃんが編んでくれた、あのペンダントと一緒にね!

聴きに来てくれてたよね! 私には、わかりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しょうこちゃんというのは、リハビリーズでの呼び名。
私は、ずっとそう呼んでいました。
そして、彼女は、私をずっと、ブリコさんと呼んでくれました。
あれから、蝶を見ると、しょうこちゃん、と呼びかけます。
こんな素敵な写真がありました。
ガーデンパークのコスモスとサルビアの花



2年前、ここで、フォークジャンボリーを一緒に見たこと
(選ばれないかもしれないけれど)
「 来年は、エントリーしたいよね!
この時期だから、 歌は、♪ サルビアの花 がいいかな?」
などと夢見るように話したこと,
妹さんと三人で、ガーデンパークを散策したこと
帰りは、舟に乗ったこと ・・・・色々、思い出しました。
今年も、あのステージで歌ったよ!
しょうこちゃんが編んでくれた、あのペンダントと一緒にね!
聴きに来てくれてたよね! 私には、わかりました。
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しょうこちゃんというのは、リハビリーズでの呼び名。
私は、ずっとそう呼んでいました。
そして、彼女は、私をずっと、ブリコさんと呼んでくれました。
あれから、蝶を見ると、しょうこちゃん、と呼びかけます。
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2011 / 10 / 10 柳 ジョージ 逝く
そちらで、コンサートを開けるようになったら
しょうこちゃんにも 知らせてくださいな
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追記 10/23
一周忌の日、コスモスを篭に入れて
お参りに行ってきました。
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次の日 10 / 24 息子から電話あり
「嫁さんのお腹にふたり目の赤ちゃんができました。」 と

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10 / 25 娘、17歳の誕生日
私の母が亡くなって、四十九日の法要の次の日に
つわりが来て、生まれた子
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
命 ・・・・・ この不思議なもの ・・・・
何処から来て 何処へ行くのでしょう ・・・
コスモスには、宇宙 という意味もあるとか ・・・

コスモスの揺れる季節 ・・・・感謝・・・・合掌
「嫁さんのお腹にふたり目の赤ちゃんができました。」 と

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10 / 25 娘、17歳の誕生日
私の母が亡くなって、四十九日の法要の次の日に
つわりが来て、生まれた子
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命 ・・・・・ この不思議なもの ・・・・
何処から来て 何処へ行くのでしょう ・・・
コスモスには、宇宙 という意味もあるとか ・・・

コスモスの揺れる季節 ・・・・感謝・・・・合掌
Posted by 森のブリコ at 16:14
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